10, May UPDATE:

非公開で、連絡ができる環境は必ずつくろう。一対一が大切。

ホームページを見ている方が、作品紹介や略歴などから、そのアーティストへ直接 問い合わせを行いたいという動きが起こるとき、SNS での公開された場だけではなく、メールなど一対一の 非公開での 問い合わせ、対話ができるようにページは設けておきましょう。

SNSで、非公開で連絡しあう「ダイレクトメール機能(以下 DM)」 も便利ですが、ホームページを見て、問い合わせに来られるような、まったく初めての方と すぐに行うことは 誰にでも推奨できるものではありません。

また、仕事のやり取りに SNS は向いていません。Eメールは 検索機能や、添付データの管理、公私を分けることができるなど、充実しています。Eメールの環境を確保しておきましょう。

Eメール アドレスをホームページに記載したくない場合は、Jimdo コンテンツの「フォーム」を使用するのも手です。
この場合も受信のために Eメールの設定が必要です。



POINT:

  1. 携帯電話の Eメール(キャリアメール、ドコモ、au、ソフトバンク)は使用しないようにしましょう。スパムメール設定により届かない、携帯電話の機種変更時に困る などの理由からです。
  2. 住所、携帯電話番号などを書くのは(今は)やめておく。対応ができれば良いが、学生時には、弊害が大きいかもしれません。ホームページに公開するのは、今は、やめておきましょう。必要な方には、名刺やメールで伝えることはできるわけで、わざわざ公開しなくとも良いと思います。卒業後など、プロで活動していくとき、仕事場(アトリエ、事務所)の住所、電話番号を記載するのは自然ですが。

TECHINIC:

・スパムメール対策。ホームページに記載された Eメールアドレスへ手当たり次第自動的にスパムメールを送る、悪いプログラムから守るために・・。

ホームページに記載した Eメールの、記号「@」を HTML 入力にすれば、プログラムを回避できます。

HTML入力モードで「@」と入力すると「@」と表示される。

下記リンクより 「@だけをコード化」参照。

http://www.benricho.org/decimal_encode/decimal_encode.cgi

あああ@gmail.com


参考サイト:

ビジネスメールの書き方

http://email.chottu.net/