2019年度 後期 1/16

media-class1

このwebサイトは「メディア表現1」の授業用サイトです。担当講師の村田仁が Jimdo で作成しています。
授業では、CMS を用いて、各自が表現者としての自身のアーティストサイトを作成し、運営するための技術と知識を得ることを目的とします。
[Media-1 class] web site. The instructor, Jin Murata, creates it at Jimdo.
You will study "How to make your artist web site by CMS.". And get the skill and literacy for continue your artist web site.


自分のサイトのURLを送ってください。1/23 まではサイトをキープください。

メモ: * は入力必須項目です


アーティストでやっていくことは、自身をブランド化すること。

左記は アーティストでやっていこうとしたときに、基礎的に備えていなければいけない「ポートフォリオ」の必要な要素を書いています。

 

「WORKS」作品の画像

「CAPTION DATA」作品タイトル、制作年、画材などの
          キャプション内容。

「CV」(Curriculum Vitae の略。ラテン語で略歴)

   活動歴、展覧会名や会場、受賞歴、収蔵作品リストなど

「STATMENT TEXTS」(ステートメント)作品を制作する姿勢について自らが綴った文章。


これら、ポートフォリオを(日本語+英語)でまとめていくこと。

 

アーティスト自身が、作品をつくり、発表を行う度に、ポートフォリオの原稿、内容をアップデートし、管理していくことが必要です。


アーティストステイトメントを書く。

  • アーティストステイトメントとは、
    アーティストが、作家活動をとおして意識していること。
    作品に一貫して通じるテーマ。
    社会のなかに打ち出す宣言。

    artist staitment
  1. 自分の主たる作品形態について書く。
  2. 自分の作品の、色のことについて書く。
  3. 誰かが私の作品を手に取ったならと書く。
  4. いま、つくろうと思っている作品について書く。
  5. ステイトメントを書いた年、月、日を書く。

    ありがちな言葉を使わないようにする。

[ 今回の授業で作成しているサイトを閉鎖する場合]

下記の手順で進めてください。

  1. Jimdo アカウントを削除する。(Jimdo Free プランの場合、アカウントのホームページを消さなくても一気に削除が可能です。)
    https://jp-help.jimdo.com/delete-account/

    個別にページのみ削除する。
    https://jp-help.jimdo.com/delete-website/
  2. 連携サービスを設定していた場合、解約する。
  3. Google アカウントを削除する。
    アナリティクスなど、Google 関連のツールも全て削除されます。
    https://support.google.com/accounts/answer/32046?hl=ja
  • 一般的に、トラブル対策として、使っていない webツールのアカウントは放置しておかず、削除していきましょう。
    特に SNS のアカウントは乗っ取りなどの問題を引き起こしやすいです。

各種オプション

GOOGLE フォーム


SEO 設定をしよう。(12/10)


告知(NEWS)を作成しよう。11/26


発表の予定がある方も、すぐにはない方も告知ページを作成しましょう
Today, Let's make the news page, when if you have not information.


iOS 11 での 写真「.HEIC」設定に注意!


SNS Topics

世界の SNS 使用状況(2019年8月)
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

 

--
Twitter
https://about.twitter.com/ja.html
新規作成
https://twitter.com/?lang=ja

Twitter タイムライン埋め込み案内
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/embed-twitter-feed 

Facebookページ(旧ファンページ)作成案内
https://www.facebook.com/business/pages/set-up

Facebookページ 例
土屋鞄製造所
https://www.facebook.com/tsuchiyakaban

--
Twitter にて公式アカウントのバッジの制度が停止された。
それを機に考える「公式アカウント」とは。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190509-00125419/

--
あおり運転事件のデマ被害女性が提訴。RT は豊田市議も。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191027/k10012152541000.html

「ネット炎上 追跡500日」NHK 特集ページ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/enjyou/

「デマ拡散」被害は問えるか
https://diamond.jp/articles/-/215152

「バイトテロ」SNS 拡散の被害額を請求できるか
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO4169924025022019000000?channel=DF081220161416

 

SNS が就活に与える影響の考察(2015年)
https://japan.cnet.com/article/35071596/

(企業向け)炎上はそもそも防止不可能。対応が重要。
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-66602/


Favicon


https://share-wis.com より


現在の著作権は、法的には親告罪である


親告罪 = しんこくざい、訴えられることによって発生する罪のこと。
著作権の場合「このコンテンツは著作権違反をしている」と、著作権所有者が訴えることによって、罪に問われる。
非営利だから大丈夫というような判断ではない。

あくまで法的な罪の発生であり、そもそも「倫理的に」盗用していること自体が問題という側面もある。

盗撮された海賊盤の映画コンテンツ、違法コピーされたDVDや、アップロードされた映画やドラマなどのコンテンツを全て訴えることは事実上不可能であるため、2018年 現在、親告罪をとりやめ「非親告罪」にしようとする動きがある。

これを「著作権の非親告罪化」という。
https://www.kottolaw.com/column/001188.html

ただ「表現の自由」が保証されないのではないか、
「私警察」のような者が横行し、監視社会がより促進されるのではないかと問題視される。

「著作権保護期間を 著者死亡 50年後から 70年後に延長」も、共に議論されている。TPP(環太平洋連携協定)の加盟国は統一されるかもしれない。


★ 著作権について
「みんなのための著作権教室」
http://kids.cric.or.jp/intro/index.html

★★ 著作権侵害のケース
「公益社団法人著作権情報センター」
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime8.html

SNS にアーティストの写真載せていいの?
(2017年9月 ハフィントンポスト 記事)
https://m-huffingtonpost-jp.cdn.ampproject.org/v/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2017/09/19/ldh-sns-rules_a_23215769/?usqp=mq331AQCCAE%3D&amp_js_v=0.1#referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&amp_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&ampshare=https%3A%2F%2Fwww.huffingtonpost.jp%2F2017%2F09%2F19%2Fldh-sns-rules_a_23215769%2F

上記記事内のページ(LDH JAPAN 公式サイト SNS注意喚起)
https://www.ldh.co.jp/rule/

SNS 上の著作権とは?
https://bengoshihoken-mikata.jp/archives/3904#i-2

 

投稿された写真の著作権
https://gqjapan.jp/life/business/20180409/copyright-problems-on-social-media

 

神戸アニメストリートの目玉ロゴ問題(2015年)
類似的な意匠について
http://news.livedoor.com/article/detail/10928443/

青空文庫(著作権が切れた文学作品をボランティアが入力し、データベース化しているサイト 1997年から運営されている)
https://www.aozora.gr.jp/

フリー素材
「いらすとや」
https://www.irasutoya.com/

 

無料写真素材
「ぱくたそ」
https://www.pakutaso.com/


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この ホームページ は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

 

アーティストのホームページをつくろう。



必須ページ

下記ページの要素は 必ず作りましょう。(制作方法は授業とページで提案していきます。)


補足ページ

右記ページの要素を作ることも、検討してみて下さい。(制作方法は授業とページで提案していきます。)